SERVICE / SELF-CONSUMPTION PV

屋根で生んだ電気で電気料金を下げる。

屋根や遊休地に太陽光を設置し、発電した電力をその場で使うことで、毎月の買電量と電気料金を減らします。
30分デマンド(30分ごとの最大需要電力)と操業時間を確認し、過剰な設備を避けた最適容量を設計。
設計・申請・調達・施工から、連系・使用前自己確認検査まで、窓口ひとつでお任せいただけます。

QUICK ANSWER工場の自家消費型太陽光、費用はいくらかかる?

結論:費用は設備容量と屋根条件で決まります。
当サイトの無料シミュレーターで、発電量・電気代削減・投資回収の目安を60秒で試算できます。

REASON 01

費用は条件で決まる

設置費用は、設備容量と屋根の条件で決まります。
屋根上設置は、架台工法や防水処理の要否によって変わります。
目安は無料シミュレーターで試算でき、現地調査のうえ個別にお見積りします。

REASON 02

容量設計が費用対効果を左右する

直近12か月の電気料金明細と30分デマンドをもとに、発電した電力を使い切れる容量へ最適化します。
過剰投資を避けることが、結果的にいちばんの費用対策になります。

REASON 03

初期費用を抑える選択肢もある

初期費用0円のPPAやリースも選べます。
自己所有との違いは、本ページの3方式の比較表をご覧ください。

WHAT IS SELF-CONSUMPTION PV自家消費型太陽光とは。

自家消費型太陽光発電とは、工場・倉庫・店舗・物流施設・公共施設の屋根や遊休地に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を施設の中でそのまま使う仕組みです。
電力会社から買う電気(買電)を減らせるため、毎月の電気料金を構造的に下げられます。

売電を前提とした従来の太陽光と違い、電力単価の高騰が続くほど自家消費のメリットは大きくなります。

効果を左右するのは「容量の設計」です。
AddProductionは、直近12か月の電気料金明細・30分デマンド・操業時間をもとに、発電した電力を無駄なく使い切れる容量を見極めます。

屋根の構造や防水状況、受変電設備(キュービクル)の条件まで現地で確認し、過剰投資と損しない計画をご提案します。

POINTS導入で何が変わるか。

COST DOWN

買う電気を減らし、電気代を下げる。

発電した電力を施設内で使う分だけ、電力会社から買う電気が減ります。

昼間に電気を多く使う事業所ほど効果は大きく、電力単価が上がっても影響を受けにくくなります。

RIGHT SIZING

ムダな投資を避ける、最適容量の設計。

屋根が広いから大きく載せる、という考え方は絶対にしません。
30分デマンドと操業時間(休日・夜間の使い方を含む)を分析し、発電した電力を施設内で使い切れる容量に絞り込みます。
使い切れず余る電力は経済メリットを生みにくいため、「載せられる量」ではなく「使い切れる量」で設計するのが、投資回収を早める要点です。

BCP & STORAGE

蓄電池との組み合わせで、停電に備える。

蓄電池を加えると、昼に発電した電力を夕方以降に回して自家消費率を高められます。
停電時には重要な設備へ電気を送る自立運転にも対応でき、製造ラインや冷蔵・冷凍、サーバーなど止められない負荷の事業継続(BCP)に役立ちます。
必要な範囲・容量は、施設の負荷を確認したうえでご提案します。

DECARBONIZATION

CO₂を減らし、企業価値につなげる。

自家消費した分だけ、購入電力に由来するCO₂排出を削減できます。
また、太陽光発電設備は工場立地法の「環境施設」に算入できるため、工場の緑化対策としても活用できます。

削減量は実績として数値で示せるため、ESG・SDGsの報告にもそのまま使えます。

QUICK ANSWER / PPA太陽光のPPAとは?自己所有と何が違う?

結論:PPAは、発電事業者がお客様の屋根や敷地に太陽光発電設備を設置・所有し、お客様は発電した電気を使った分だけ購入する契約です。
初期費用をかけずに導入できる一方、長期の契約になります。

POINT 01

設備を持つのは発電事業者

PPAは「電力購入契約」を意味する Power Purchase Agreement の略です。
発電事業者が設備を設置し、所有と維持管理を担うのが一般的です。
お客様は屋根や敷地を提供し、発電した電気を施設の中で使います。
第三者所有モデルとも呼ばれます。

POINT 02

初期費用と削減効果が違う

自己所有は初期費用が必要ですが、サービス料がかからず、削減した電気代はすべてお客様のものになります。
PPAは初期費用が基本的に不要で、使った電力量に応じた料金を契約期間にわたって支払います。

POINT 03

資金計画と契約期間で選ぶ

初期投資を抑え、維持管理も任せたい場合はPPAが向いています。
長期の削減額を重視し、設備を資産として持てる場合は自己所有が向いています。
PPAは長期契約が前提で、契約中の建物の移転には制約が出ることがあります。

出典:環境省「自家消費型太陽光設備の導入について」(2023年4月更新)。
所有権・契約期間・会計上の扱いまで含めた比較は、3方式の比較表にまとめています。
当社はEPC会社として、PPAでも自己所有でも、設計・電力会社への連系申請・施工・検査を担当します。

SCHEME OPTIONS導入のしかたは、4つから選べます。

初期投資をかけて長期メリットを最大化するか、初期費用ゼロで始めるか。
資金計画と目的に合わせて、無理のない方式をご提案します。

方式設備の所有初期費用維持管理向いているケース
自己所有(EPC)お客様必要(補助金活用可)お客様長期の電気代削減を最大化したい/資産として持ちたい
PPA発電事業者0円事業者側初期投資をかけずに始めたい/管理の手間を抑えたい
リースリース会社0円(月額)お客様費用を平準化し、設備を自社利用したい
EPCのみお客様・第三者設計施工費別途設計・施工だけ専門会社に任せたい事業者向け

COMPAREPPA・リース・自己所有は何が違う?

3つの方式は、初期費用の有無だけでなく、設備の所有権・契約期間・維持管理の負担・会計上の扱いが異なります。
下表は代表的な違いの整理で、PPA・リースの条件は事業者や案件ごとに変わります。

比較軸自己所有(EPC)PPAリース
初期費用必要(補助金の活用可)0円(発電事業者が負担)0円(月額のリース料を支払い)
設備の所有権お客様発電事業者リース会社(契約満了後の扱いは契約による)
契約期間なし(設備はお客様の資産)長期契約となることが多い(年数は契約による)設定したリース期間(年数は契約による)
維持管理の負担お客様(当社へO&M委託も可)発電事業者お客様が基本(契約による)
電気代・料金の考え方発電分は買電が不要になり、削減効果はお客様に帰属使った電力量に応じてPPA単価を支払う月額リース料を支払い、発電分を自家消費する
会計上の扱い自社の資産として計上・減価償却一般にサービス利用料として費用処理(契約内容によりリースに該当する場合あり)リース会計に従う(契約形態により処理が異なる)
向いているケース長期の電気代削減を最大化したい/資産として持ちたい初期投資をかけずに始めたい/管理の手間を抑えたい費用を平準化し、設備を自社で利用したい

契約年数、契約満了後の設備の扱い、会計・税務上の処理は、事業者や案件ごとに条件が異なります。
会計・税務の判断は、顧問の会計事務所にもご確認ください。
自己所有の回収年数は、電気料金単価・自家消費率・補助金の有無で変わります。
お客様の条件での目安は 無料シミュレーターで試算 でき、電気料金明細と30分デマンドをもとにした個別の試算もご提案します。

WORKS施工事例。

WORKS

昼間の高い電気代を屋根の発電で対策する。

導入先

施設/関東地方・陸屋根

背景と課題

  • 昼間の電力が大きく、電力単価高騰で電気代が圧迫
  • デマンド(最大需要電力)が高く、基本料金もかさんでいた
  • 屋根が広く、もっと活用したいという要望

取り組み

30分デマンドと操業時間を解析し、昼間消費に合わせて容量を最適化。
工場大屋根に設置し、受変電設備(キュービクル)側の改修と保護継電器の整定まで自社で対応。

効果

昼間の買電量を減らし、デマンドのピークも抑えた。
電力単価の上昇による影響を受けにくくなった。

AC360.0kW
DC430.0kW
工期約2か月
WORKS

初期投資ゼロで、屋根を発電所に。

導入先

施設・製造/関東地方・金属屋根

背景と課題

  • 新築での導入
  • 初期投資はかけたくないが、電気代は下げたい
  • 庫内空調で日中の電力使用が大きい

取り組み

PPAモデルを採用し初期投資ゼロで導入。
発電事業者との契約・連系手続きまで当社が調整。

効果

初期費用をかけずに電気代を削減。
屋根活用で脱炭素も同時に実現。

AC300.0kW
DC365.0kW
工期約2か月
WORKS

緑化対策・中規模自家消費型設備

導入先

ドラッグストア/関東地方

背景と課題

  • 施設整備にあたり、自治体の緑化基準に配慮する必要があった
  • 限られた敷地の中で、緑化対策と省エネ対策を両立したい
  • 電気料金の上昇に備え、自家消費による電力削減

取り組み

屋根上スペースを活用し、自家消費型太陽光発電を導入。
外構部の緑化計画とあわせて、施設全体の環境配慮を高める計画。
発電した電力は施設内で消費し、昼間の購入電力量を削減した。

効果

緑化計画と再生可能エネルギー導入を組み合わせることで、自治体協議における環境配慮の説明材料を確保。
通常時は電気代削減に寄与し、企業の環境対策としても訴求しやすい設備となった。

AC185.5kW
DC233.68kW
工期約2か月

発電所の改修や系統用蓄電所を含むほかの事例は、施工事例のページにまとめています。

FLOW導入の流れ

現地調査から連系・使用前自己確認検査・お引渡しまで完結します。

現地調査・データ診断

直近12か月の電気料金明細・30分デマンド・屋根伏図などを確認し、導入効果と設置可否を診断します。

設計・最適容量のご提案

操業時間と負荷を踏まえ、過剰設備を避けた容量・配置・蓄電池の要否を設計してご提案します。

各種申請サポート

電力会社への連系申請は当社が担当します。
経済産業省の手続きや補助金申請は、各種調整、必要書類の整理、技術資料の準備まで対応します(申請書類の作成・提出はお客様所掌)。

調達・施工

品質と価格を見ながら機材を調達。
架台・基礎・配線・キュービクル改修・蓄電池据付まで対応可能です。

連系・使用前自己確認検査・試運転

保護継電器の整定やPCS設定を行い、絶縁・接地・系統連系条件を確認。
運転開始前の使用前自己確認検査と記録・報告まで自社で完結し、電力会社との連系立会いまで担います。

引渡後フォロー

お引渡し後も、気になることがあればいつでもご相談ください。
「設置して終わり」にしません。

ご相談前にあるとスムーズな資料

次の資料があると、より精度の高い試算・提案ができます。
お手元になくても、まずはご相談ください。

  • 直近12か月の電気料金明細
  • 30分デマンドデータ
  • 建物図面・屋根伏図・立面図
  • 単線結線図
  • キュービクル仕様
  • 屋根材・築年数・防水状況

FAQよくあるご質問。

初期費用はどのくらいかかりますか?
屋根面積と設備容量によって変わります。
シミュレーターで概算を確認できます。
初期投資をかけたくない場合は、初期費用0円のPPAやリースも選べます。
補助金は使えますか?
国・自治体の補助金を活用できる場合があります。
対象制度の調査や各種調整、必要書類の整理、記載に使う技術資料の準備まで当社が対応します(申請書類の作成・提出はお客様所掌)。
うちの屋根でも設置できますか?
屋根の形状・構造・方角・築年数・防水状況によって可否が変わり、発電量も方角・傾斜・日射条件で前後します。
現地調査のうえ最適設計をご提案し、屋根を傷めにくい非貫通工法もご用意します。
設置が難しい場合は野立てやカーポートなど代替案をご提示します。
大きく載せたほうがお得ですか?
必ずしもそうではありません。
小容量では設計・申請・監視などの固定的な費用の比重が大きくなり、大容量でも受変電設備の改修・屋根補強・幹線増強などの個別費用が増えるため、大きくするほど割安になるとは限りません。
使い切れず余る電力は経済メリットを生みにくいため、30分デマンドと操業時間から「使い切れる容量」に最適化します。
工事後の検査や引渡後のフォローはありますか?
はい。
運転開始前の使用前自己確認検査を自社で行い、記録・報告まで完結します。
お引渡し後も、気になることがあればいつでもご相談ください。
PPAなら、初期費用をかけずに工場へ太陽光を導入できますか?
はい。
PPAでは発電事業者が設備を設置・所有するため、初期費用は基本的に不要です(出典:環境省「自家消費型太陽光設備の導入について」)。
お客様は、使った電力量に応じた料金を契約期間にわたって支払います。
当社はEPC会社として、PPAの案件でも設計・電力会社への連系申請・施工を担当します。
PPAと自己所有は、どちらを選べばよいですか?
初期投資を抑え、維持管理の手間も減らしたい場合はPPAが向いています。
長期の電気代削減を重視し、設備を資産として持てる場合は自己所有が向いています。
PPAは長期の契約になり、契約期間中の建物の移転には制約が出ることがあります。
電気料金明細と30分デマンドをもとにした個別の試算で、方式の検討をお手伝いします。

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